キャラクター


藁辺 鏡子(わらべ きょうこ)

 

佳々実と喜助の一人娘で、交わり続けた人間を不幸にする体質を持つ。

小さいころから佳々実の教育により人間と関わることを避けた。

座敷童子でありながら、アルビノを患っており、白髪の碧眼である。

座敷童子の寿命は短く、現在7歳。

 

好きな食べ物は魚。



鶴ヶ峰 陽太郎(つるがみね ようたろう)

 

村で唯一の病院、鶴ヶ峰病院の院長の一人息子。

しかしその跡取りとしては勉学の面で心許ない。

純粋で真っ直ぐな性格の15歳の中学3年生。

誰にも知られたくない秘密がある。



藁辺 佳々実(わらべ かがみ)

 

鏡子の母親であり、喜助の妻で妹。

生粋の不幸体質で村から追い出される原因になる。

この世の誰より鏡子の幸せを願う過保護な母親。

もともと兄である喜助に好意を抱いていた。



藁辺 喜助(わらべ きすけ)

 

鏡子の父であり、佳々実の兄であり夫。

鏡子の気持ちを一番理解してくれる。

最近の悩みは鏡子があんまり話しかけてくれなくなったこと。



小野塚 勝平(おのづか しょうへい)

 

豪運の持ち主の座敷童子。

親は鶴ヶ峰病院で働いており、喜助とも顔見知り。

ひねくれた性格だが女癖は悪くない。

むしろ通り越して結婚ができない。



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R-18 ルート限定キャラクターです。